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レタントン通りの家

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レタントン通りにある、間口が狭く奥行きのある町家。市場のすぐ裏に建ち、そこから上に三つの階が重なっています。
部屋の左手に一本の木があります。受付もカウンターもありません。まず席にご案内し、最初のお声がけより先に、お茶が届きます。
絵が描かれた壁の向こうで靴を脱ぎます。そこが街の喧騒との境目です。施術は上の階で行います。
施術のあとは階下に戻り、その施術に合わせて選んだお飲み物をお出しします。お会計も、同じ席に座ったままで。この家には受付台がありません。
